AWコレクション紹介 vol.3

スタイルを確立するアウター3選

日中の暑さには残暑を感じつつ、朝や夜の涼しさや澄んだ空気から、秋の気配に気がつく今日この頃。そろそろ頭の中にアウターが浮かんできませんか? 今回は現在予約受付中のUOの2022AWコレクションより、自分らしいスタイルを確立してくれる3つのアウターをご紹介します。

気軽に羽織れるスエードライクアウター

どことなくボヘミアンなムードが漂う、スエードライクな素材を使用したアウターは、スタイリングを一枚で格上げしてくれる一着。基本的にゆったりとしたシルエットが多いUOのアイテムの中では珍しく、ジャストサイズで着られます。

スエードアウターというと重くて、動きづらて……といったイメージがあるかもしれませんが、使用しているのは軽量で柔らかい上質なスエード調のテキスタイル。真冬の手前まで、気軽に羽織って出かけることができる、毎日の制服になってくれるはず。

胸の部分に施した曲線のディテールは、アイテム名にもなっているstratum=地層をイメージしたもの。失敗や成功、さまざまな経験を重ねる人は、原石を秘めて美しく輝くという願いを込めています。

ルックではキュロットと合わせていますが、ちょうど腰くらいの丈感なのでどんなボトムスとも相性◎。ブラウンは色落ちしたワイドデニム&ブーツと合わせて、70'sなスタイリングも素敵。他にはミリタリーライクなカーキ、シックなネイビーがラインナップ。

輝きを秘めたユースフルなポンチョ

ちょっと肌寒い時に使い勝手が良いポンチョ。スタイリング的に難しいと思っていませんか? UOのポンチョは、“ほっこり”ではなくエレガントな雰囲気を生み出す自慢の一枚。後ろに向かって少し長くなっている流れるようなシルエットで、360度どこから見ても美しい姿に。

中綿が入っていないライトな着心地なので、朝晩に肌寒さを感じる今の時期や冬の終わりに活躍。袖は手を下ろすと腰くらいの位置で、一点で縫い合わせて留まっています。なので厚手のアウターやニットの上からでも楽々羽織れる仕様に。今の時期は一枚で、寒くなってきたらプラスワンのアウターとしても◎。ブランケットとしても活用できます。

エレガンスを生み出しているのはシルエットだけではありません。まるでダイヤモンドのような柄をステッチで表現したテキスタイルにも注目を。同色のパイピングをぐるりと施すことで、程よい立体感とデザイン性を叶えました。今年はショート丈のボトムスがトレンドなので、ポンチョからボトムスを少しだけ出して、ロングブーツでレディにまとめるスタイリングもおすすめです。

ハンサムレディに必須の機能性ジャケット

ジャケットは誰でもワードローブに一着は持っているアイテム。着る機会が少ない人でも、ここぞというときに必要になってきますよね。UOのジャケットは、仕事で毎日着る人にとっても、ファッションとして楽しむ人にとっても、エッセンシャルな一着。

生地には少しだけシワ加工を施しており、程よいカジュアル感があります。撥水素材のため雨や水溶性の汚れも少しならへっちゃら。毎日使えるシンプルなデザインに加え、機能性も忘れていません。

カラーレスで仕上げたミニマルなディテールは、デコルテラインを美しく強調してくれます。カジュアルにTシャツと合わせても、タートルネックを重ねてもOK。身体のラインを拾いすぎずも美しく見せる計算されたシルエットは、高い技術を持つ縫製工場のこだわりが詰まっています。

そして注目はボタンではなくマグネットで留める独特の仕様。ボタンをなくすことで、極限までミニマルに仕上げています。

三者三様のアウター、
あなたならどれを選びますか?

UO 2022AW コレクション

予約期間:2022年9月15日〜

※受注から約15日間にてお届けいたします。(商品によっては異なる場合がございます)

※アイテム情報は随時更新